飲食店開業希望の方へのご提案

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• メニュー内容についてご相談
• メニューの作成
• 食器
• グラス等備品の取りそろえ
• 各種損害保険代理店
• 会計、税理士の紹介

飲食店開業希望向けのＱ＆Ａ

Q.どのように宣伝したら良いお客様が来ますか？認知されますか？

A.お店を認知していただくには、看板やチラシ、ダイレクトメールなども必要だと思います。
しかし初めていく店の情報入手方法は、"クチコミ"が最も多く、次に通りすがりに見かけるといったことが多いのです。
大切なことは、来店されたお客様を、心をくばった接客でもてなすことです。
この接客が、次第にクチコミで、新しいお客様を呼ぶことになります。

Q.商品はどのように発注して、在庫しているのでしょうか

A.当社の発注システムは、お客様のご使用になる商品を専用FAX用紙を使い、数字のみ記入していただくシステムです。 ご注文いただきました商品は、翌日にお届け（一部例外有り）させていただきます。
お使いになる商品が変更になるような場合は、随時内容を変更して対応をいたしております。
FAX発注用紙の追加は、すべて当社で補充をさせていただきます。
その他電話による24時間受付（17時以降は留守番電話にて）も行っております。
よって、多くのお客様は2～3日分を目安に在庫管理をされております。

Q.ドリンクは何をどんな風に勧めたらいいですか？合う料理は何ですか？

A.来店されるお客様は家庭とは違ったドリンクを求めています。
それは、味であったり、プレミア度であったり、グラスを含めたボリュームであったり、そして特別な時間であったりと…。

[例１　ワイン]

レストランなどでワインを注文する場合、料理との相性で選びますが、これはお互いを引き立てるという観点で組合せを考えています。
軽い素材や軽い味付けの料理には軽めのワイン、重たい素材にはコクのある赤ワイン、まろやかな料理にはまろやかな白ワイン、淡泊な料理にはすっきりとした白ワインというように。

[例２　日本酒]

日本酒を提供する際にも同じように、濃い味付けの料理には濃厚なお酒、薄味の料理には端麗なお酒を合わせると相性が良く、おいしくいただくことができます。

しかしながら、ドリンクと料理の相性は、そんなにこだわる必要はないと思います。
お客様のお好きなドリンクとお好きな料理酒を提供し、特別な時間への演出をすることが重要です。

Q.ドリンク類をもっと拡売したいのですが、どうしたら良いですか？

A.ドリンクの提供スピード、ドリンクのグラス類や酒器、提供方法の工夫、ドリンクにストーリー性を持たせるなど、ドリンクに付加価値をつけて接客することを心掛けてください。
他店との差別化を考えて、提供方法を工夫して、特別な時間への演出を！

Q.どんなグラスを使ったらよいですか？どこで買ったら良いですか？

A.ドリンクをより個性的なものへと演出するものがグラスです。
提供されるドリンクにより、使用されるグラスが違います。
グラス類にはこだわりを持って差別化してください。
当社で扱いがございます。

Q.お通しの値段をいくらにしたらよいのか分からないのですが？原価率はどのくらいでしょうか？

A.一般的には、お客様の平均客単価の10%が目安です。
原価率は11～13%です。

地条件を考え、メインとなるターゲットとサブのターゲットを設定しましょう。
近隣の他店の客単価を調べて、自店の客単価を想定しましょう。
他店との"差別化"を考え、うちの店は"コレが売り"というものを作り、基本コンセプトとします。
お客様のニーズ、トレンドを捉え、割引・値引きではない販売促進を心掛け、 来店の方へ"心配り"のある接客を！